本文へスキップ

吉方位の神社・パワースポットでお水取り♪ 全国の名水・湧水ポイント、お水取りの出来る神社をご紹介しています。





山梨県のお水取りの出来る神社detail


山梨県 甲府市 武田神社「姫の井戸」(ひめのいど)detail

 山梨県甲府市古府中町2611 武田神社境内 

アクセス:JR新宿駅より特急あずさ1:30又は特急かいじ1:45、JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分。
     山梨交通「武田神社」行、又は「積翠寺」 行。

お水取り情報

内装3

武田信玄の娘の産湯にも使用された「姫の井戸」

 「姫の井戸」は武田家の生活の中心になる場所にあり、信玄公の息女誕生の際、産湯に使用された事からこのように名付けられた。またの名を「茶の湯の井戸」ともいい、この井戸から発掘された茶釜などの品が宝物館に展示されており、当時の生活を知る貴重な手がかりとなっている。

 この茶釜は京よりの賓客をもてなす茶会に使用され、館内で日常に茶をたてる際にも、この井戸の水を使用していた。元来、お茶は薬用として我が国にもたらされた事もあり、この水そのものにも延命長寿、万病退散のご利益があるとされている。 授与所では特製ペットボトルも販売している。

 水量はかなり少なく、2Lのペットボトルでも数分はかかる。参拝者の多い神社なので、ポリタンクでの取水は厳しい。

武田神社



【御祭神】 武田信玄公

【創建】  大正8年
【社格】  旧県社、別表神社

 もともとは武田氏の城だったものが、日露戦争後、軍神・武神を祀る機運が高まり、
 明治天皇が巡幸して武田氏の史跡保存を提唱したこともあいまって、大正8年に社殿が竣工された。
 
 信玄公の命日である、4月12日には初の例祭が奉仕され、
 現在も、4月12日の命日(の前の土日)は信玄公祭りが開催されている。
 城跡だけに、周りは堀で囲まれており、社殿も無精を祀るにふさわしい風格を備えている。
 山梨の一宮は、笛吹市の甲斐國一宮浅間神社であるが、地元民には武田神社の方が人気があり、
 初詣参拝客も圧倒的に多い。

 4月上旬は、この武田神社から甲府市中心部にまっすぐ伸びる武田通りの桜並木が見事。

 御神徳はもちろん、必勝祈願、合格祈願、事業発展、立身出世である。

 →武田神社参拝ブログ


大きな地図で見る
*地図はおおよその場所です

飲用
分類  井戸水
お水取りおすすめ度 ★★
ミネラルウォーター販売 
所在地 山梨県甲府市古府中町2611 TEL:055-252-2609 ‎(社務所) 
最寄駅 JR「甲府駅」
アクセス JR新宿駅より特急あずさ1:30又は特急かいじ1:45、
JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分。
山梨交通「武田神社」行、又は「積翠寺」 行。
駐車場 数十台
利用時間 / 利用期間 24時間  / 通年
付近の神社
周辺の観光スポット  昇仙峡
周辺の温泉宿  ホテル神の湯温泉 →宿泊ブログ
武田神社周辺の宿(楽天トラベル)
その他
宿泊予約サイト