【海外の吉方位の見方】 |
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【メルカトル図法 vs 正距離方位図法】 東がその年の最大吉方位だったとして、平面の世界地図で見ると、日本の東の端はアメリカのロサンゼルス周辺になります。 しかし、実際に飛行機でまっすぐ東に向かうと南米のチリやアルゼンチンに行くことになります。 どちらの方法を採用するかによって、かなり方位にズレが生じてしまいます。吉方位に行ったつもりが凶方位だった・・・ということになってしまうかもしれません。 では、どちらに従えばいいのか?ということですが、これは気学の専門家の間でも激しい議論の対立があります。科学的には「正距離方位図法」によるべきということになりますが、気学が生まれた歴史や方位取りをした結果を考慮すれば、「メルカトル図法」が正しいという方もいらっしゃいます。現在のところどちらが主流ともいえない状態です。 |
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【管理人の体験談】 |
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しかし、帰国後はその目的に関して、こんなに簡単に成就するものかというくらいスムーズに事が進んで行っています。 長距離の吉方位に出かけた場合、強力な特効薬と同じで、はじめは反作用(いわゆる毒出し)で破壊的な出来事が起こるけれども、長期的に見るとそれが再生のために不可欠な出来事だった、という見方もできます。 いずれにしても、情報を鵜呑みにせず、最後は自分の直感を信じることが大切だと思います。 |